宮川大輔、「よく結婚してくれた」。嫁への感謝と結婚のエピソード
2018/10/27
sura
性別: 男
生年月日: 1972年 09月 16日
身長/体重: 172cm / 65kg
血液型: B型
出身地: 京都府
趣味: ダンス/カラオケ
1990年 NSC大阪校9期生
日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」
(2007年3月~)
日本テレビ「満天☆青空レストラン」
(2009年4月~)
日本テレビ「笑神様は突然に…」
(2013年3月~)
1997年に結婚した宮川大輔さん。
まーこさんと噂される女性との2ショット
今年で、結婚17年目なんですよ。
嫁とは、最初は普通に友達だったんです。
ある時、東京から大阪に帰る新幹線の中でたまたま会って、「大阪着いたら、買い物付き合ってくれへん?」って誘ったんです。
その日から、なんとなくよく一緒にいるようになったのがきっかけですね。
二人で旅行に行ったんですよ。で、帰って来て、旅行中に撮ったビデオを見てたら、すごく楽しそうな自分が写ってて、心がパッと明るくなったんです。
「この子といる自分はこんな楽しそうにしてるんやなぁ。この子がずっと隣にいてくれたらええなぁ」って。そこからですね。『結婚』ということを意識しだしたのは。
プロポーズは、特別なことはしていないですね。
「東京で一緒に暮らすなら結婚したいと思ってるんやけど。お父さんにも同棲はあかんて言われたし、俺もそう思ったから結婚してくれへんか」みたいなことを言ったんじゃないかなと思います。
嫁エピソードをあまり話さない
宮川大輔さんが話した「すべらない話」。
「すべらない話」の収録に行く前って、「一発かましてやろう!」「何かやってやろう!」という気持ちになるんですよ。ギラギラ、ソワソワしてしまうというかね。
ものすごく緊張するし、寝れないし、ずーっと家の中で練習してるんです。
それを見てて、嫁も「緊張してるんだろうな」って感じたみたいで、「行ってくるわ」って玄関を出ようとしたら、嫁が後ろから「フレー!フレー!大ちゃん!」ってパンツ一枚、上半身裸でエール送ってくれたんですよ。
それ見たら緊張がほぐれて、「よっしゃ!やったろう!」って収録に向かえたりするんです。
嫁とは25歳の時に結婚しているんです。結婚が早かったのもありますし、その頃はまだテレビに出ていなかったので、そうした話をする機会もなかったんです。
「世間ではどんな反応するんだろう」と思いながら出したんですけど、結構いろいろな人が見てくれたみたいで、「見たよ~」とか言われるんですけど、やっぱなんか照れくさいんですよね。
いつも行ってる定食屋さんに息子と二人でご飯食べに行ったら、店のおばちゃんに「良いパパしてるじゃーん」って言われて、それがめっちゃ恥ずかしくてね。
宮川大輔の実家は地元でも有名な小間物問屋を経営していた。もともと宮川大輔の祖父が開業し、父親が社長を引き継いで、経営の方も順調で非常に裕福な家庭だったそうだ。
ところが宮川大輔が産まれてわずか4か月後に、従業員の焚き火の不始末により会社が大家事に見舞われてしまう。
この出来事で賠償金が発生し、多額の借金の返済や信用を失い、会社は倒産まで追い込まれてしまう。その後宮川大輔の父親は自宅を売り払い、タクシーの運転手に転職したのだ。
2010年12月2日に
結婚13年目にして待望の
第1子の男の子が誕生。
2014年5月に放送された「未来シアター」。
18:29頃から子供さんが生まれた事に
対するコメントと結婚17年目の
奥さんに対する愛の告白。
「すべらない話」を始め
お笑い芸人として活躍中の宮川大輔さん。
プライベートでは嫁や息子さんと
仲睦まじいエピソードが意外に豊富。
これからも家族団らん、夫婦円満で
お嫁さん、息子さんとのさらなるエピソードを
披露してもらいたいですね。
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