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自分の命は自分で守る!健康診断にかかる料金ってどれくらい?

自分の健康のことは気になりますよね。だけど、なかなか健康診断に行く機会はないもの。そもそも健康診断にかかる料金ってどれくらいかかるものなのでしょう。健康診断の内容によっても料金は変わるのだそう。全身くまなく調べると料金はいくらになるのでしょうか。

生活習慣病 健診の料金

健康診査は、生活習慣病の予防や早期発見のためには欠かせません。

出典:https://www.kyoukaikenpo.or.jp

年度内お一人様1回に限り、協会けんぽが健診費用の一部を負担します

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ただし、健診を受けることができる方(補助が受けられる健診)は、健診の種類により異なります

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診察や尿、血液を採取しての検査、胸や胃のレントゲン検査など約30項目の全般的な検査

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対象者は、当該年度において35歳~74歳の方

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自己負担額 最高7,038円

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会社や加入している保険などにより健康診断の料金は変わってくるようです。
健康診断というのは料金が高いイメージがありますが、自分の体にとって大切なことです。
年に一度は料金のことを気にせず健康診断を受けるようにしたいものですよね。

生活習慣病 総合健診の料金


生活習慣病検診で追加になるのは、胃がん、大腸がん以外では、
 白血球=感染症に現在かかっているや白血病など
 尿酸=痛風
 クレアチニン=主に腎機能
 尿潜血=腎臓や膀胱の病気

出典:http://oshiete.goo.ne.jp

生活習慣病というのは名前はよく聞きますよね。
ですが、健康診断でわかるものなのでしょうか。
それともプラス料金を支払って健康診断を受けてわかるものなのでしょうか。
料金のことを含めて健康診断というのは、わからないことが多いですよね。

胃のバリウム検査(胃カメラではありません)をすると、どちらも同じ金額になるにも関わらず、実際は生活習慣病健診の方が項目が多いので、お得

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早期発見早期治療に自分で先行投資すると思った方がよい

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生活習慣病予防健診についてのお問い合わせは
各都道府県の財団法人社会保険健康事業財団、社会保険事務所または健診機関に

出典:http://www.fw-kenshin.net

専業主婦の方は、なかなか健康診断に行く機会がないという人も多いのではないでしょうか。
料金がかかるということも含めて、忙しいなどで健康診断にいけない方も一年に一度くらいは健康診断を受けるようにしたいものですね。

健康診断のキング 人間ドックの料金

自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする健康診断の一種

出典:https://ja.wikipedia.org

データを元に医師の問診、診察を受け、生活習慣病の予防や治療、その他の健康問題について助言、指導を受ける。概ね、人間ドックの専門病院、専門診療所で受けるのが通例

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人間ドックというのは健康診断の中でもグンを抜いて料金が高いもの。
そんなイメージはありませんか?
健康診断というだけでもハードルが高いのに、さらに料金まで高いとなるとますます受けにくい健康診断の一つでもありますよね。

オプションで追加した検査項目により、検査時間も増加する。半日の日帰りで済むものから1日、もしくは2日というコースが一般的である。2日間の場合は、2日続きで通うというわけではなく、病院側で宿泊も手配する

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2009年人間ドックを受けた人の中で全ての項目で「異常なし」及び「軽度異常だが心配なし」であった人は約9.5%と10人に1人を下回ることが日本人間ドック学会の調査で判った

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健康保険が適応されないため高額の漠然としたイメージ

出典:https://www.mrso.jp

一般的な人間ドックの検査内容ですと、日帰りの全身ドックは平均は3~6万円

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通常検査の他に、就寝中に検査を行うものなど検査項目が多い

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2日間の「一泊二日コース」などのボリュームのあるコースは、更に高額で10万円以上かかるコースもあります

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医療保険は使えないため全額自己負担となりますが、加入している健康保険組合や団体によっては、年齢などの条件を満たせば補助を受けられます

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フルコースといっても病院によっても異なるのですが、特徴的なのはMRI/MRA、PET-CT、エコー検査と、より詳しく身体の状態を検査することが可能

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人間ドックに明確な定義はないため、実施機関がコースを設定し「人間ドック」と言ってしまえば、どんな検査内容であっても人間ドックになってしまう

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人間ドックはなかなか気軽に受けることができない健康診断でもありますが、年を重ねるほど大切な健康診断になってくるのではないでしょうか。
いい年齢になったら料金を気にせず一度は受けるようにしたい健康診断です。

女性が受けたい健康診断

女性特有の検診として、子宮がん・乳がん検診

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女性は、特有の健康診断をプラスして受けたいものですよね。
自治体によっては料金を補助してくれるところもあるようです。
料金を気にせず受けられるのは嬉しいですよね。
補助がなくても、さほど高い料金の健康診断ではありませんから、女性は料金を心配せずに一度受けてみてはどうでしょう。

乳がんは女性の罹患率・死亡率ともに1位

出典:http://nikkenkyo.or.jp

乳がん・子宮がんは早期に発見・治療すれば「ほとんどが治るがん」

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乳がんを対象としたマンモグラフィ検査(乳房X線検査)や乳房超音波検査、卵巣と子宮を対象とした婦人科検診(血液検査、超音波、内診)

出典:http://www.health-check.jp

料金が安くても、なかなかハードルが高い健康診断が女性特有の乳がんや子宮がんの健康診断ではないでしょうか。
誕生日に合わせて受けるという人も多いようです。
健康診断の中では低料金ですし、一年に一度は受けるようにしましょう。

健康診断にかかる料金についてのまとめ

いいかがでしたか。
健康診断の料金についてまとめてみました。
健康診断というのは、なかなか行く機会がないものですよね。
料金の高さや時間がかかるということもあって、ハードルが高いのかもしれません。
しかし、料金の高さは自分への投資と思うようにしましょう。
料金を支払って自分の健康を買うのが健康診断です。
料金を出し渋って、手遅れな病に掛かる前に、料金を出して健康を得るようにしましょう。
料金についても、自治体での補助をうまく活用できたらいいですね。

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