【画像あり】テリー伊藤さんの目は手術によって治ってきている?!
2016/08/02
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本名:伊藤 輝夫(いとう てるお)
生年月日:1949年12月27日
出身地:東京都中央区築地
身長:174cm
1973年、IVSテレビ制作に入社し、テレビ制作に携わるようになる。「シマウマは素肌も白黒か?」「たこ八郎に東大生の血液を輸血してIQ上昇実験」などの奇抜な企画を手掛け、徐々に頭角を現す。現在では演出家、テレビプロデューサー、タレント、評論家、著作家など実に様々な顔を持っている。
テリー伊藤さんと言えば歯に衣着せぬ辛口の発言をすることで有名ですが、かなりのおしゃれさんとしても有名です。第40回ベストドレッサー賞特別賞(石津謙介賞)に選出されたこともあるほど。
「“何を着るのがベストか”ではなく“何を着たら面白いか”が僕のファッションの基準。」と語っています。おしゃれに気を使っているからか外見もとても若々しいですよね。
特にトレードマークとも言えるのが帽子とメガネ。帽子には黄金比率というのがあって1対1.6ぐらいのバランスが綺麗に見えるそうです。テリーさんはまさに絶妙なバランスでかぶっていますね。
有名タレントの中でも特別なかぶりこなしをしている方だと思いますので一般人が全く同じかぶり方をするのは少し勇気があるかもしれませんね。
メガネやサングラスも一風変わったおしゃれなものを掛けていますよね。
アラン・ミクリというブランドのメガネを愛用しているようです。奇抜な服や小物をサラッと着こなしてしまうところはさすがです。
とてもおしゃれなテリーさんですが、そのファッションよりも気になってしまうところが…。それは「目」です。沢山の方が気になっているであろうテリーさんの目についてじっくり見てみましょう。
テリー伊藤さんの目は、どうなっているのでしょうか?
別に何とも無いんでしょうか?
テレビを見ていても何故か共演者の皆さんも、その事へは口を閉じてるみたいな雰囲気がありますが・・・。
テリー伊藤さん、斜視がまた再発ですか?
学生運動時代の怪我で斜視→手術で完治→最近見たテレビで気づいたのですが、また目がどっか行ってませんか?
ネットではやはりテリー伊藤さんの目に関する疑問などが多く出ていました。斜視ってなんでしょうか?手術もしているようです。しかも、戻ってるって一体・・・?
18歳の時に日大全共闘に参加する(彼が学生運動に参加する様子を当時のテレビカメラが捉えていた)が、デモ行進中に投げられた石が顔面に当たり重傷を負い、東京慈恵会医科大学附属病院に2ヶ月間入院。この怪我が元で左目が55度外を向く「外斜視」になる。
斜視とは、片方の目は視線が正しく目標とする方向に向いているが、もう片方の目が内側や外側、あるいは上や下に向いている状態のことをいいます。それぞれ内斜視、外斜視、上下斜視という風に分類されます。
手術をする前のテリーさん。左目が外側を向いてしまう外斜視になっています。左目の視力はほとんど無いそうです。周囲からはそのままでも良い、トレードマークであると励まされていた。
テリーさん自身は、相手が自分と向かい合ったときに斜視のことを気付いて気まずくなるのが申し訳なく思っていたらしいです。
ケガをした当時は、就職とか、今後の人生大変だろうと落ち込みもしたが、逆に頑張らなきゃというパワーになったそうです。
番組制作の弟子である日本テレビ土屋敏男氏が手掛けるネット動画サイト「第2日本テレビ」と同局の深夜番組「でじたるのバカ2」への出演をきっかけに治療を決断した。
今月10日に手術し、支払いは約3万円。39年間、手術は不可能と思い込んでいたテリー氏は「術後3日目に眼帯をとってみたら、鏡の中の左目が『お前誰だ。なんでおれを39年間もほっておいた』と僕をにらんでいた。3万円なんて…。安くてショックだよ」。
手術で治した左目を初公開した時のテリーさん。やはりとてもうれしそうですね。実は39年間斜視は直せないと思い込んでいたのだそう。
斜視は手術で治せないと思い込んでいる方が結構多いようで、
テリーさんの斜視手術を知った事がきっかけになって、手術をうける人が沢山いるそうです。
同じ悩みを抱える人たちを救うきっかけを作ったテリーさん、とても素晴らしいことですね。
斜視の矯正手術を受けた演出家テリー伊藤氏(57)が23日、治った左目を初公開した。18歳の時に学生紛争で負ったけがで斜視になり、39年ぶりに青春時代の顔を取り戻した。「モテる予感が満々」と新ルックスに満足そうなテリー氏は「これからは早大・斎藤佑樹投手みたいなさわやかな一面もアピールしていきたい」と、大胆なキャラ変更も打ち出している。
思い返してみると、最近のテリーさんは色のついていないメガネを
よくかけていらっしゃいますね。
心なしか、コメントも少しやさしくなりましたよね?!コンプレックスがなくなると、気持ちが明るくなるんですよ。
ただ最近では、また目が外側を向いてきているのではないかというコメントも沢山見かけます。
手術で、眼の位置を修正していますが、一般的に外斜視は手術後、多少戻ってしまいます。
これは術後の戻りといって、かなりの頻度で起こり、斜視の状態になっていた時間が長いほど戻りが起こりやすいそうです。
39年間放置してしまっていた為、多少の戻りは仕方ないみたいです。
この戻りも想定内の手術だったと思いますし、2回、3回と繰り返し手術をすること戻りも無くなっていくそうです。ご本人が気になればまた手術するかもしれませんね。
完治させるのに根気・時間・手術の回数が必要な症状を抱えているのにも関わらず、堂々と明るく人の目に触れる仕事に就いてるテリー伊藤さん。番組で手術を公開する事で多くの方々が希望を持つことが出来ました。これからもその奇抜なアイディアで楽しい番組を作っていってほしいものですね。これからもテリー伊藤さんから目が離せません。
http://venacava.seesaa.net/article/42951553.html
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