ハリウッドでも活躍!浅野忠信出演のハリウッド映画全4作品を紹介
2016/08/03
ミック0331
芸名:二階堂ふみ(にかいどう ふみ)
本名:同じ:
職業:女優、元ニコラモデル
生年月日:1994年9月21日(年齢19歳)
出身地:沖縄県那覇市
在籍大学:慶應義塾大学総合政策学部(1浪人でAO入学)
身長:157 cm
胸のカップサイズ:非公開ですが、推定Dカップといわれています。
血液型:O型
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
■代表作
・映画
『ガマの油』
『ヒミズ』
・テレビドラマ
『熱海の捜査官』
『未来日記-ANOTHER:WORLD-』
直木賞作家・桜庭一樹によるベストセラー小説を、『海炭市叙景』などの熊切和嘉監督が映画化。流氷に閉ざされた北海道と東京を舞台に、孤児となった少女と彼女を引き取ることになった男の禁断の関係を描き出す。
奥尻島に猛威を振るった津波によって孤児となった10歳の花(山田望叶)は遠い親戚だという腐野淳悟(浅野忠信)に引き取られ、互いに寄り添うように暮らす。花(二階堂ふみ)が高校生になったころ、二人を見守ってきた地元の名士で遠縁でもある大塩(藤竜也)は、二人のゆがんだ関係を察知し、淳悟から離れるよう花を説得。やがて厳寒の海で大塩の遺体が発見され、淳悟と花は逃げるように紋別の町を去り…
『私の男』は、桜庭一樹による日本の小説。第138回直木賞受賞作。『別册文藝春秋』にて2006年9月号から2007年7月号まで連載された。 桜庭は2006年12月に刊行された『赤朽葉家の伝説』が直木賞にノミネートされたが受賞には至らず、2007年10月に刊行された本作で2008年に直木賞を受賞した。
世界的な映画祭の1つ、ロシアのモスクワ国際映画祭の授賞式が開かれ、日本から出品されていた熊切和嘉監督の映画「私の男」が最高賞のグランプリを受賞したほか、主演の浅野忠信さんが最優秀男優賞に選ばれました。グランプリは15年ぶり、最優秀男優賞は31年ぶりの快挙です。
中学生の頃から映画作りに興味を持ち、大阪芸術大学映像学部に進学する。卒業制作「鬼畜大宴会」(97)が、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)で準グランプリを受賞。同作は、ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式招待され、伊タオルミナ国際映画祭ではグランプリを受賞、日本国内でも劇場公開された。PFFスカラシップ作品としてメガホンをとった「空の穴」(01)以降、「アンテナ」(03)、「青春☆金属バット」「フリージア」(06)、「ノン子36歳(家事手伝い)」(08)と意欲的な作品を発表し続ける。近年は、佐藤泰志氏の小説「海炭市叙景」(10)や、瀬戸内晴美(現・瀬戸内寂聴)の私小説「夏の終り」(13)、138回直木賞を受賞した桜庭一樹の「私の男」(13)の映画化でメガホンをとる。
熊切和嘉監督『私の男』 OP、真っ暗な画面 流氷が軋む音だけが響いてくる それで一気に映画の中に引きずり込まれて 流氷が浮かぶ紋別の暗い海 スクリーン一杯にどこまでも広がっているのに閉ざされている あれは映画館で観なきゃ絶対だめなんだ
私の男』あとこれ音が凄まじくて、冒頭の流氷の軋む音からもう連れていかれる。ジム・オルークのデザインによる繊細にして張りつめた音響が流れる中で突如暴力的な破壊音が炸裂する時の緊迫感と快感! 絶対爆音映画祭向き!
『私の男』ストーリーは少々わかりづらいんだけど、出てくる役者が皆いいので最後まで見てしまうな。北海道の流氷の街の寂しさ哀しさ美しさが圧倒的で、邦画としては久々に、劇場で見てよかったなと思える映画だった。
熊切和嘉『私の男』。二階堂の主観を軸に展開してゆくのだが、彼女が生きる不安定な「大地」たる流氷のショットが、彼女に拮抗すべくもう少し執拗にインサートされていたら好かったように思う。総じて島の土地感覚が弱い。流氷の軋む音が不気味な通低音として印象的だっただけに残念。
二階堂ふみと浅野忠信が濃密な濡れ場を披露する。
気になる二階堂ふみは上も下も大胆な下着姿を披露し、浅野に胸を揉みしだかれる様は艶やかで美しく濃密だ。
浅野と二階堂のラブシーンが本作の大きな山場となっており、二階堂は「確かに興奮はしましたが、演技に集中して、余計なことを考えないようにしています」とコメントを残しています。
この映画は直木賞受賞作の小説を映画化しただけに、話題を呼んだ作品です。北海道の圧巻の流氷のシーンや、二階堂ふみさんと浅野忠信さんとの濡れ場も話題になりました。
これで興味を持った方は見て損はない映画だと思います。
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