俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
誕生日1956年3月20日
星座うお座
出身地神奈川
性別男
血液型A型
身長168cm
体重58kg
デビュー年1983年
デビュー作品ザ・テレビ演芸 (テレビ朝日)
趣味映画鑑賞 音楽鑑賞
特技美術 歌
多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。大学在学中から映像演出研究会に所属し映画制作に没頭。同在学中、劇団青年座に入団。TBSのバラエティ番組『ぎんざNOW』の素人コメディアン道場チャンピオンになったことをきっかけに芸能界入りする。劇団ユニット「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」結成に参加。映画『無能の人』の主役兼監督を務め監督デビュー。NHK大河ドラマ『秀吉』の秀吉役を好演した。そのほか、多摩美術大学グラフィックデザイン学科客員教授などを務めた。
卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画。第35回ブルーリボン賞作品賞ならびに第16回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品。
「ファンシイダンス」の周防正行が、ひょんなことから廃部寸前の相撲部に入るハメになった大学生の奮闘をコミカルに描いたスポ根コメディ。父親のコネで就職も決まっていた教立大学4年の秋平は、ある日、卒論指導教授の穴山に呼び出され、授業に一度も出席しなかったことを理由に、卒業と引き換えに穴山が顧問をする相撲部の試合に出るよう頼まれる。しかし、その相撲部にいたのはまだ一度も勝ったことのない8年生の清水ひとりだった……。
本木雅弘 山本秋平役
清水美沙 川村夏子役
柄本明 穴山冬吉役
竹中直人 青木富夫役
田口浩正 田中豊作役
他
竹中直人さんのキャラや榎さんの優しい表情、もっくんの男らしさ色々な面々がミックスしていて、目を離せない作品に仕上がっています。ヒューマニズムもスポコンも感じさせ、その中に爆笑と涙があるからシュガー&スパイスです。
女の子にもてたい事ばかり考えている若人君たちに観てみらいたです。ルーキーズの相撲版にちょっと近いかな?ちなみに、”まわし”を”ふんどし”と呼んではいけません♪
写真集出版の準備を進める写真家が回想する、亡き妻との日々を綴った純愛ドラマ。監督は「119」の竹中直人。写真家・荒木経惟とその妻・陽子による写真&エッセイ集『東京日和』をベースに、岩松了が脚本を執筆。撮影を「大統領のクリスマスツリー」の佐々木原保志が担当している。主演は「HAPPY PEOPLE」の竹中直人と「Love Letter」の中山美穂。97年度キネマ旬報ベスト・テン第9位。
写真家の島津は、妻ヨーコが亡くなり、写真集『東京日和』を出版する。島津は、会社を辞め毎日街へ出かけては東京の風景写真を撮っていた。生活はヨーコが働いて支えていた。しかし、ヨーコは、3日間帰ってこなかったり、飛んでいない蚊を払ったりと情緒不安定になってくる。そんなヨーコを島津はやさしく見守るのだが……。
島津巳喜男:竹中直人
島津ヨーコ:中山美穂
水谷:松たか子
高橋:田口トモロヲ
篠崎:温水洋一
平田:利重剛
鈴木:三橋美奈子
他
あの時効警察の岩松了さん監督の作品。背景や小物、音楽、服装…など細部に至るまでセンスが良く、それが巧みに俳優さんとマッチして上品な映画になっている。「丁寧に作られた作品」という言葉がぴったりの名作です。
『東京日和』映画ではアラーキーらしい過激な描写は一切なし。淡々と妻との日常が綴られていく。狂気?とも言えない些細な妻の言動に振り回されているようにも見える。アラーキーといえども家庭では妻が世界の中心だったんだなあ。中山美穂が美しいです。
歴史研究会の合宿で訪れた山形県の奥深くにある御釈ヶ部村(おしゃかべむら・架空の村)を訪れた女子高生達が、リゾート開発のために壊された村の祠から蘇った平家の亡霊・葛貫忠経とその部下達の復讐劇に巻き込まれるというストーリー。一部、血飛沫が舞う、死者が蘇るなどのホラーテイストな表現があるが、基本的に全編コメディ映画である。所々で様々なホラー映画のパロディが見られるが、映画『スクリーム』との関連性は一切ない。
都立高校に通う美香代は、所属する歴史研究会の合宿で山形県の御釈ヶ部村に行くことに。そこでは村おこしの一環として「祠倒し」というイベントが行われており、テーマパーク建設を企む村長たちによって、落ち武者の霊が祀られた祠が掘り起こされてしまう。その晩、800年の眠りから蘇った落ち武者たちが村人たちを襲いはじめ……。
成海璃子
波瑠
紗綾
桐谷美玲
AKIRA
マイコ
生瀬勝久
由紀さおり
温水洋一
沢村一樹
竹中直人
他
出演者の顔ぶれの豪華さに驚き。こんな内容の映画
に角界からこれだけのメンツが集結するのだから、
それだけ竹中直人は愛されてるんだろうなぁ。
最初から最後まで竹中ワールド全開で、シュールで
ゆるい笑いが続きます。彼の笑いは、嫌いじゃないし、
実際に笑えるシーンや台詞がいくつかあって
それなりには楽しめました。
ホラーでもなくコメディでもなくラブロマンスとして見てしまいました。。。
最後は号泣でした(;▽;)竹中さん最高です!!
AKIRAもとってもかわいかった(ハート)
キャスティングがいいですね。
成海璃子さんがかわいくて好きになりました。
マイコさん、アキラさん、・・・よかったです。
竹中さんは好きですが少し出すぎで・・・
少しごちゃ混ぜ感がありますがストーリー的にはいいです
今は亡き名バイプレイヤー・殿山泰司の、天衣無縫の俳優人生を描いた人間喜劇。監督・脚色は「生きたい」の新藤兼人。撮影を「生きたい」の三宅義行が担当している。主演は、「弱虫」の竹中直人と「皆月」の荻野目慶子。また、殿山氏を知る証言者として「午後の遺言状」の故・乙羽信子も出演している。近代映画協会50周年記念、00年度本誌日本映画第6位、日本ペンクラブ賞第4位第10回日本プロフェッショナル大賞第7位。芸術文化振興基金助成作品。
タイちゃんこと殿山泰司は1915年10月17日、銀座の「おでんお多幸」の長男として生まれた。やがて大きくなったタイちゃんは、俳優となる…。
36歳になったタイちゃんは、鎌倉にアサコという内縁の妻がありながら19歳年下のウェイトレス・キミエと相思相愛の仲となる。天衣無縫なタイちゃんとアサコとキミエの奇妙な三角関係は、その生涯を通じて続くこととなる。
『愛妻物語』で知り合ったカントクこと新藤兼人監督を敬愛し、その後も数々のカントク作品に出演しつづける。カントクの作品だけでなく、ポルノでもアクションでも教育映画でも、何でも分け隔てなくお声がかかれば出演するタイちゃん。
しかし月日が経ち、年をとったタイちゃんに依頼される仕事の本数は減り、仕事に行くふりをして都内をブラブラする日が多くなっていくのだった…。
主演・出演
竹中直人
萩野目慶子
塩野谷正幸
原田大二郎
他
殿山泰二の半生を描いた作品ですね。
何というか・・本当に破天荒な人だったんですねえ。(^^;)
荻野目慶子の裸体は見事ですな。
しかし最初の17歳の役は無理があるような・・・。
当時撮影した作品も紹介されたりしてます。
昔はそんな苦労して映画を撮ってたんだねえて・・感心しました。
ハリウッドの「戦う」映画にげっそりしていたところ、新藤監督+竹中直人という不可思議な組み合わせに何の気なしに借りたのですが、
これはこれは早送りボタンをすっかり忘れ思わず見入ってしまいました。
竹中直人さんについてまとめた映画4作はどうだったでしょうか?竹中直人さんが出演している数多くの映画の中からの4作だったので、まだまだご紹介出来ないものも多かったですが、今回ご紹介させていただいた4作だけでも見て頂けたら幸いです。また今年に出演予定の「天空の蜂」があるので、またおもしろい姿を見れることに期待しています。
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