2022/01/14
fufuyou
荒川静香
荒川静香の夫について紹介するまえに、まずは荒川静香の経歴をおさらいしてみよう。
1981年12月29日生まれの33歳、東京都品川区の出身。女子フィギュアスケート日本代表としてオリンピックや世界選手権に出場し金メダルを獲得している。
後に紹介する夫との結婚、妊娠を機に一度現役から退いていたが2014年12月にプロフィギュアスケーターとしてリンクの上に戻ってきた。
なお妊娠中もスケート連盟の副理事長としての仕事をしっかりとこなしていたらしい。
2005年に開催されたトリノオリンピックにおいて、ほかの日本人選手たちが苦戦を強いられメダルを逃すなか唯一日本人で金メダルを獲得したことは記憶に新しい。
このトリノオリンピックで見せた「イナバウワー」は、競技では加点対象とならないものの美しさが絶賛されモノマネが流行する。大会翌年の2006年の流行語大賞にも選ばれている。
またプライベートでは、外科医だという夫と2013年の12月に結婚。ハワイで挙式を行った。
この夫とはどのような人物なのだろうか?
荒川静香と夫と見られる男性
これは週刊誌にスクープされた荒川静香と夫と見られる写真だ。夫の腕に抱きつき寄り添う荒川静香。幸せそうな雰囲気全開だ。
荒川静香に初のスキャンダルだった。相手の男性は医者。さらに両親にも紹介済みで結婚秒読みという。毎週あつ~いデートを重ねていた。2013年3月に路上キス現場が報じられ
夫の名前は不明だが、ある病院で外科医をしているらしい。勤務先など詳細は分かっていない。
なんとこの週刊誌には夫との熱愛キス写真まで!荒川静香の結婚は秒読みか、と報道された。
荒川はこれまでスケート関係者との恋の噂が報じられた程度だったが、総合病院に勤務する外科医A氏に夢中だ。
カレは東京慈恵会医大を卒業したエリートで愛車は白のポルシェでオープンカー。
ルックスも身長180㎝で、趣味はアウトドアのスポーツマンタイプ
写真を見ても分かるとおり、夫はかなり長身で体格が良い。さらにはエリート外科医でイケメンとくれば、荒川静香もイチコロだろう。
結婚相手との出会いのきっかけは、お互いの母親の共通の知人の方からの紹介でした。「独身同士、年齢も合う人がいるので一度会ってみませんか?」と気軽なお誘いがあったんです。
夫との出会いはお見合いのようなもの、と語っていた荒川静香。
どうやらお互いの母親が共通の知り合いを通じてもちかけた話だったそうで、最初は気軽な気持ちで会いにいったそうだ。
普段であれば男性とのそういう話には気が向かないという荒川静香。このときから既に、夫との運命は廻り始めていたのだろうか。素直に会ってみたいと思ったそうだ。
彼は、仕事が多忙なせいか、自宅にテレビもないという人で、私のこともほとんど知らなかったようです。もちろん、オリンピックでメダルを獲った人……ということは知っていてくれたようですが(笑)
なんと夫はテレビを持っていなかった。仕事が多忙かつ総合病院勤務とあって時間が不規則ということもあるのだろう。荒川静香のこともメダルを取った人くらいにしか知らなかったようだ。驚きである。
そんな夫との最初のデートは顔を合わせるのも一苦労したという。荒川静香いわく、夫がそのような人物だったからこそ、ゆっくりと時間をかけて互いを知ることができたという。
結婚を意識するようになったのはごく自然な流れでしたが、ふたりとも美味しいものを食べたり、美味しいお酒を飲むのが好きで……と、楽しいと感じる時間が同じだったことが大きな理由のひとつです。
交際から約2年。ゆっくりと互いの距離をつめていった荒川静香と夫は、2013年の暮れに結婚を決める。
夫も荒川静香もスキューバダイビングが趣味であるという。夫からのプロポーズは、その旅行先でのことだったらしい。
バイクも趣味という荒川静香。抜群の運動神経はスケートだけでなくさまざまなスポーツに発揮されている。ダイビングもその一つだ。
2014年6月にハワイで挙式をあげた荒川静香
世界で最も美しいといわれるハワイのハワイ島ハプナビーチで結婚式をあげた荒川静香と夫。残念ながら夫のタキシード姿を見ることはできないが、純白のウエディングドレスに身を包んだ荒川静香と青い空はとても美しい。
「まだ一緒に生活をしていない」と別居生活も告白。お互い多忙な時期に「無理して一緒に生活するよりは、ゆっくりスタートしようと。週末や休みの時はずっと一緒にいます」
また結婚当初は荒川静香のソチオリンピック取材などがあって夫と同居できていないことも明かしている。これも、交際が始まった当初と同じくゆっくりスタートしようという荒川静香と夫らしい新婚生活である。
2014年には長女を出産した荒川静香。一時は夫が多忙のあまり自宅に帰れず離婚危機かとも囁かれた荒川静香だが、周囲の雑音など気にならないくらい幸せのさなかにいるのだろう。これからは夫を支える妻として、母として、さらなる活躍を期待したい。今までどおり慌てることなく、ゆっくりとした結婚生活を楽しんでもらいたいと思う。
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