鬼束ちひろの名曲「眩暈」の解釈とは?鬼束ちひろの精神不安は?
2018/02/25
kiiroitori
”月光″で電撃的な快挙。
テレビドラマ主題歌『月光』で脚光を浴びました。ファーストシングル『シャイン』発表から間もなくセカンド『月光』を発表。訴えるように、響いた鬼束さんのメッセージに胸を打たれました。
鬼束ちひろさん小学校2年生の時
可愛らしい女の子でした。
MELODY STAR RECORDS主宰のオーディションに受けてグランプリを受賞、デビューへの道を切り開くことになったそうです。
2000年2月にデビューをして9月にドラマ「TRICK」のエンディングテーマに「月光」が起用されたことをきっかけに大きく知名度を上げてブレイクすることになります。
自分の感情を躊躇なく晒し、刃(やいば)のように鋭い言葉を聴く者の喉元に押し付ける。一見冷たい音世界に感じられるが、よく耳を傾ければ、そこには普遍的な慈愛が漂っていることに気づくだろう。
“泣ける『トリック』”としてシリーズの全てが濃縮された今回の映画版にふさわしい曲だ。
鬼束のシングルのなかでも売上枚数がトップになる彼女の代表曲であり、
歌詞に込める自身の生と取り巻く世界への葛藤を、ピアノの伴奏のみでせつなく力強く歌い上げる。
愛嬌たっぷり。
ド派手なメイクや、個性的な衣装でテレビに登場。絶妙なトークで、バラエティーやネット上の番組に出演。
黒のアイシャドウで、派手めのメイキャップ。
2013年5月9日『アウトデラックス』に出演。「やっと来てくれたグレートシンガー」で登場!
2003年に声帯結節を発症そて活動を休止、さらに所属事務所とも対立することになり2004年6月に所属事務所とレコード会社を移籍したことで鬼束ちひろの風貌が少しづつ変化をしていくことになります。
色々言われていますが、テレビ向けの態度だったりするのかもわかりません。
人前が苦手という鬼束ちひろさんの、マスコミ向けサービス精神から来るやんちゃぶりかも知れませんよね。
「鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES」バンドのボーカルをしている時の様子です。
2010年8月18日 渋谷区の自宅マンションで知人からのDVを受け、全治1か月の重傷を負った。
これ(知人との関わり合いにおいて)が原因で鬼束ちひろが激変したとの声もあり、数々の言動から薬、統合失調症までもが噂されている。
病気や事故の騒動があったのはテレビでも新聞でも話題になりましたが・・・?
実際に清純派に戻ったと思ったら、その後に登場したイベントで再びロックな雰囲気になっていたりと、その時の状況に合わせてスタイルを変えているようにも見えますし、変化させる度に話題にもなりますし仕組んでいる可能性もありそう!
病や事故といった苦難を乗り越えて、ステージに立ち続ける。
色々演出を考えた鬼束さんの表現バリエーションは、必見ですね。
「鬼束ちひろ & BILLYS SANDWITCHES」の活動が一段落付いたということで、スタイルを元に戻したのでしょうか?実は、今までスタイルも歌手として作り上げたものでありどれも本来の鬼束ちひろの姿ではないのかもしれませんね。
清楚な素顔を見せてくれた鬼束ちひろさん
デビュー当初のイメージから少し離れた遊び心満載な印象も見せてくれたり、舞台では情熱的な熱唱を披露してくれるエンターテイナー。今後も彼女の活動から目が離せません。
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