【かつては若手女優の登竜門】NHKの朝ドラの人気女優まとめ!
2016/08/25
fujigasako
朝の顔ともいえる朝ドラ。
朝ドラとはどんな意味なのでしょうか?
『連続テレビ小説』(れんぞくテレビしょうせつ)は、1961年(昭和36年)から放送されているNHKのテレビドラマシリーズ(帯ドラマ形式の連続ドラマ)。
「朝の時間帯に連続放送されるテレビドラマ」であるため、朝の連続テレビ小説、朝ドラ、連ドラとも呼ばれる。
朝の時間帯に放送されるドラマ・・・。
そのまんまですね(笑)
それでは早速朝ドラの視聴率ランキングをご紹介していきましょう!
朝ドラ視聴率ランキング栄えある第1位は、私の青空です。
私の青空は、2000年4月~9月まで放送されていました。
青森県下北地方と東京都築地周辺を舞台にしている。
本物語のヒロイン「北山なずな」は、結婚式で婚約者・村井健人を別の女性に連れ去られてしまう。おまけにお腹の中には健人の子供がいた。その後、生まれた息子を「太陽」と名づけ、大切に育てていく。
やがて築地で健人を見たという2人の証言から、健人の後を追い、息子をつれて上京し築地で働くことになった。時代は1993年11月-2000年末となる。
こうやって私の青空のあらすじを見ると、なんだか切ないあらすじですね・・・。
朝ドラ視聴率ランキング第2位は、さくら
です。
さくらは、2002年4月~9月まで放送されていました。
ハワイ生まれの日系4世の主人公さくらが、岐阜県飛騨地方の中学校教諭となり、日本文化とアメリカ文化のギャップを感じながらもそのギャップから成長していく姿を描く。
舞台は岐阜県飛騨地方。
物語は、主人公がハワイの家族に日本に就職することを決意したことを伝えるところから始まる。両親や恋人の反対を押し切り、日本の中学校教諭として赴任する。そこの生徒の実家であるろうそく屋を営む沼田家に下宿する。下宿先の嫁姑問題や跡継ぎ問題、中学校の詰込み型英語教育への反発、日系外国人が日本で暮らす困難など様々な日本文化に触れ、日本の良い所、悪い所を感じながら、成長していく主人公を描く。
日本に良さや悪さを交えながら夢をかなえてくる姿を描いているのですね。
朝ドラ視聴率ランキング第3位は、ほんまもんです。
ほんまもんは、2001年10月~3月まで放送されていました。
「ほんまもん」のあらすじ
和歌山県熊野の山の中で生まれ育ったヒロイン池脇千鶴扮する「山中木葉(やまなかこのは)」が、祖母が死に際に 山伏の祖父が作ったおかゆをおいしそうに食べるのを見て、「料理は人を幸せにする」と、包丁1本で「ほんまもん」の料理人をめざして生きて行く決意をする。
食いだおれの街大阪で、様々な人との出会い、精進して行く中で料理を通して人生の奥義を勝ち取って行く、夢と希望にあふれるパワフルな物語。 入門の巻、修行の巻、奮闘の巻、自立の巻と展開していく
朝ドラ視聴率ランキング第4位は、花子とアンです。
花子とアンは、2014年3月~9月まで放送されていました。
太平洋戦争下、50歳の花子(吉高由里子)は、いつ来るか分からない空襲におびえつつ、カナダの女性作家・モンゴメリの小説「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳に打ち込んでいた。必死で翻訳を続けるうち、花子はいつしか主人公のアンに、自分の歩んできた人生を重ね合わせる――。
花子とアンのあらすじは、主人公花子の生涯を描いているとされています。
主役は吉高由里子が演じていたんですね。
朝ドラ視聴率ランキング第5位は、ごちそうさんです。
ごちそうさんは2013年9月~3月まで放送されていました。
"ごちそうさん"大正・昭和の大阪を舞台に“食”をテーマに据えたNHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」
東京の洋食屋一家の娘に生まれた主人公・め以子が、大阪の純和風の旧家に嫁ぎ、一筋縄ではいかない姑や小姑と戦いつつも主婦として“食”で家族を支えていく姿を激動の時代と共に描くきます。
食をテーマにしたドラマってなかなかないですよね。
しかも主役が杏ですから、見ている人も多かったようです。
<キャスト>
~東京~
ヒロイン・卯野め以子役→杏さん
父・卯野大五役→原田泰造さん
母・卯野イク役→財前直見さん
祖母・卯野トラ役→吉行和子さん
弟・卯野照生役→井之脇 海さん
~大阪~
西門 悠太郎役→東出 昌大さん
(のちにめ以子の夫となる)
悠太郎の父・西門 正蔵役→近藤正臣さん
悠太郎の母・西門 静役→宮崎美子さん
悠太郎の長姉・西門 和枝役→キムラ緑子さん
悠太郎の妹・西門 希子役→高畑充希さん
め以子の幼なじみ・源太役→和田 正人 さん
他、加藤あいさんや奥貫薫さんもご出演されます!
今年3月に放送が開始されたNHK朝の連続ドラマ『まれ』。 現在話題の土屋太鳳さんも出演しています。
初回視聴率が20%を超え、『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』と続く、平均視聴率20%超えのバトンリレーに幸先のいいスタートを切ったように思えましたが、第3週の平均視聴率で早くも20%を切り、その後は横ばい状態が続いているそうです。
ドラマ『あさがきた』の通期視聴率は、23.5%となりました。
今世紀に放送された朝ドラの最高視聴率を更新する結果となったそうです。
歴代最低視聴率を出したのは、ドラマ『ウェルかめ』でした。
期間平均視聴率の歴代最低を平均視聴率が13.3%で、過去最低になったそうです。
ちゅらさん(2001年4月~9月) 視聴率 22.2%
こころ (2003年3月~9月) 視聴率 21.3%
まっさん (2015年9月~3月) 視聴率 21.1%
朝ドラの視聴率ランキングを視聴率ランキングをご紹介してきましたがいかがでしたか?
朝ドラには素晴らしい作品がたくさんありますよね。
これだけ高視聴率なのも納得ができますね。
これからも朝ドラを応援していきましょう。
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