【ハンカチ王子】プロ野球、斎藤佑樹の迷走っぷりが逆に面白い件
2015/10/09
グリ777
斎藤佑樹
出身地: 群馬県太田市
生年月日: 1988年6月6日(27歳)
ポジション: 投手
プロ入り: 2010年 ドラフト1位
甲子園出場時の斎藤佑樹投手
2006年、早稲田実業を甲子園優勝に導き、『ハンカチ王子』と呼ばれ一躍有名人となりました。
優勝報告をする、斎藤佑樹投手
早稲田大学に進学。大学でも主将としてリーグ戦優勝、大学日本一を成し遂げました。
ドラフト指名時の斎藤佑樹投手
2010年、北海道日本ハムファイターズからドラフト1位指名を受け、入団しました。
入団会見での斎藤佑樹投手
1年目は6勝を挙げ、順調なスタート切りました。
2016年の斎藤佑樹投手
2年目からは、自身の投球が中々通用せず右肩の関節唇損傷の影響もありその後は目立った活躍ができていない。先発投手ではなく、中継ぎとしてプレーしている。
高校・大学と常に勝ち続けてきた斎藤佑樹。その過去の発言は自信に満ちたものが多いですが、それはプロに入ってからも、あまり変わらないようです。
日ハム2軍施設で練習する斎藤佑樹投手
斎藤佑樹投手はプロに入ってからは苦戦の毎日ですが、そんな中でも『自分の力』を疑わない名言を次々に生み出しています。
斎藤佑樹投手は高校甲子園で見せた『ハンカチ』が有名ですね。甲子園決勝での、田中将大選手との投げ合いや同点再試合などのエピソードもありますが、名言も負けず劣らずのインパクトがあります!
斎藤佑樹投手、大学時代の名言①
「大勢の観客の中で投げるのに慣れた。今じゃあれがないと物足りない」
斎藤佑樹投手、大学時代の名言②
「甲子園の決勝再試合はいい加減に放っていた」
斎藤佑樹投手、大学時代の名言③
「秋頃のフォームに戻れば自分は今でも普通にプロで通用するレベルにいる」
斎藤佑樹投手、大学時代の名言④
「やっぱり、まだ何かを持っているなと思います。六大学(の春季リーグ戦)が終わって、運を使い果たしたころかなと思っていましたが、使い切らないものですね。一生何か持っている、こういう人生なのかなと思います」
斎藤佑樹投手の行き過ぎた名言①
「大学野球くらい今の自分なら普通に抑えられる」
斎藤佑樹投手の行き過ぎた名言②
「六大学にはライバルと思える人はいない」
斎藤佑樹投手の行き過ぎた名言③
「自分が調子が悪くても抑えられる大学野球のレベルに萎えたのは事実」
斎藤佑樹投手の行き過ぎた名言④
「高校時代、このキャッチャーで夏までいけるのか?と思った 」
斎藤佑樹投手の行き過ぎた名言⑤
当時超高校級の怪物といわれていた中田翔に対して、「甘いボール投げなければ打たれない自信があったし駆け引きは必要なかった」
【甲子園】中田翔 vs ピーク時の斎藤佑樹
当時は斎藤佑樹投手の力が上回っていました。
プロに入ってからは低迷してしまっている斎藤佑樹投手。逆境が多い立場でもありながら、その前向きな言動は一切ぶれる事はありません。
プロ野球での投球についての名言
「ぶっちぎりで行っても何も面白くない」
ハンカチ世代ともよばれた「88世代について」の名言
「(記者に)"斎藤世代、襲来"っていう見出しはどうですかね?」
熱烈歓迎する道民へ、斎藤佑樹投手の名言
「北海道民の皆様、ファンの方、こんにちは。東京都の早稲田大学から来た投手です」
プロ入り後の斎藤佑樹投手の名言
「これからも10割の力で投げることは無い」
打ちこまれても強気な斎藤佑樹投手の名言
二軍の試合に先発し、6回途中10安打自己ワースト11失点(自責7)でKOされて。
斎藤佑樹選手11失点について 「進んでいる方向は間違いない」 「僕は悪いボールを投げたからホームランを打たれたとは思っていない」
責任逃れにも見える、斎藤佑樹投手の名言
「大嶋と中嶋さんでは捕手としての経験が違う。成長していかないと難しい」
「また場所が(1軍に)変われば気持ちも変わりますし」
ライバルとも言われた、田中将大投手の存在は?
「30歳になったら、40歳になったらどうかということは誰にもわかりませんし、そのための 大学4年間だったと思っています。そこには僕、けっこう自信を持ってるんです」
田中将大投手との差についての名言
「(田中との)"野球"の差を埋める為にも、努力していく価値を見出せた。差は決して大きくないし、全く追い付けないものじゃない」
斎藤佑樹 今年の目標 インタビュー
2016年の目標を語っています。堂々と自信過剰ぎみの発言をする姿に変化はありません。
斎藤佑樹の苦悩 「プロ野球は甘くなかった・・・」 石橋貴明と対談
斎藤佑樹投手の栄光の苦悩がしっかり描かれています。「持ってる」発言も冒頭聞けますよ。
現在の斎藤佑樹投手
斎藤佑樹投手の名言集、いかがでしたか?
弱い自分へ言い聞かせるような、メンタルを保つ名言の数々です。
しかし聞く側には、うぬぼれや勘違いにも聞こえてしまいそうです。
『ハンカチ王子』、斎藤佑樹の言動・活躍にこれからも注目です!
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