仮面ライダー1号と共に戦う仮面ライダー!仮面ライダー2号とは!?
2015/10/08
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仮面ライダーウィザードの決め台詞は「さぁ!ショータイムだ」
自らを「最後の希望」と言い、指輪を使って火・水・土・風の姿に変身して戦う。
メインスタッフは宇都宮孝明(プロデューサー)、メインライターにきだつよし(但し実質香村純子とのWメインである)、中澤祥次郎(メイン監督)、石垣広文(アクション監督)らが担当。
ナレーションは俳優として『特捜ロボジャンパーソン』、声優として『海賊戦隊ゴーカイジャー』に出演経験のある平田広明が担当する。
前作の仮面ライダーフォーゼが明るい主人公が描かれていたのに対し、仮面ライダーウィザードではどちらかといえば謎の人物、戦闘や逆境に立ち向かう姿などが描かれています。
西暦2012年。ごく普通の青年・操真晴人は、何者かによって多くのファントムを生み出す謎の儀式「サバト」に巻き込まれるも生き残り、魔法使いとなる資格を得る。そして、魔法の指輪を作る職人・輪島繁が経営する骨董品屋・面影堂を拠点とし、同じくサバトで生き残った少女・コヨミと共に、指輪の魔法使い「ウィザード」として、ファントムを生み出す「ゲート」と呼ばれる人々を救うために戦い続ける。
そんな中、晴人は風来坊の青年・仁藤攻介と出会う。仁藤は古(いにしえ)の魔法使い「ビースト」で、ファントムの魔力を喰らい続けなければ生きられない身体だった。当初こそ晴人をライバル視して対立するものの、彼の人となりを知った仁藤は共闘の道を選ぶ。こうして、晴人と仁藤はファントムとの戦いを経て人々の希望となるとともに魔法使いとしても成長していくが、その裏ではかつて晴人とコヨミをサバトから救ってくれた謎の存在・白い魔法使いにより、晴人たちも知らない計画が進行していた。
日食の日に起きた、謎の儀式で生き残った青年。
生き残った時に仮面ライダーの変身ツールを手に入れ、魔物を倒す仮面ライダーウィザードとして戦うことを決意する。
謎の儀式はファントムを生み出す儀式であり、ファントムにならずに助かった者。“白い魔法使い”からウィザードライバーを手渡され、ウィザードとなってファントムと戦う宿命を背負わされた。
魔力には限界がある。
仮面ライダーウィザードの主人公である操真 晴人は、幼いころに両親と共に交通事故にあい、自分だけが生き残りました。
その際に両親から言われた一言「晴人は私達の希望だ」という言葉を生きがいにしています。
お調子者を装い、本心をあまり見せないようにしている。その分、他人から誤解されることも多く、それはそれで気にしており、時には凹むことも。
とにかくドーナツ好き。
魔法を使える理由を問われたとき、「俺も体の中にファントムを一匹飼っているから」と答える。
ファントムはウィザードラゴン。
ファントムを求めて旅をしている風来坊の青年。23歳。
決まった場所に定住せず、普段は携帯しているテントを公園や寺などに勝手に張って寝泊まりしている。
福井県出身。かつては考古学を専攻していた大学生[注 4]で、とある遺跡の調査中に封印されていたビーストドライバーを発見し、それを身に着けて扉を開いたことでビーストキマイラと一体となってしまい、ビーストキマイラに魔法を授けられるが、同時に仮面ライダービーストとなってビーストキマイラに魔力を与え続けなければ生きられない身体になってしまう
仮面ライダービーストは魔力がないと生きられない為、ファントム退治を食事と言い、食事を邪魔されることを非常に嫌う。
陽気かつマイペースで豪放磊落だが、人の話を最後まで聞かず、他人が何か言おうとすると「皆まで言うな!」と遮って、勝手な解釈をして納得する大雑把な性格で、「ピンチをチャンスと考える」を信条としている
ウィザードとなった操真晴人と共に、日食の儀式で生き残った謎の少女。
面影堂の店番をしながら、占い的な力(魔力の強い人間を探すなど)を駆使し、晴人をサポートする。
人間に化けたファントムを見抜く能力と共に、メデューサに『魔力で動くただの人形』と吐き捨てられるなど、謎が深まる人物。
ピアニストの高木(佐藤永典)に『前に進むには今を受け入れるしかない』という言葉は、コヨミ自身を支えている言葉であることをうかがわせる。
ここまで主要人物を紹介してきましたが、次は仮面ライダーウィザードの仲間たちをご紹介します。
魔法使いを志し、晴人に弟子入り志願する。 面影堂に通い、晴人の手伝いをするが、あまり役には立っていない。元来の人の良さと陽気な性格で晴人らの中ではなくてはならない存在。
トラブルメーカーであると同時にムードメーカー。嵐があるところに瞬平あり。
ゲートの鍵は、魔法使いに憧れるきっかけとなった愛読書の絵本『森の魔法使い』。
アンダーワールドは、幼いころに瞬平が通っていた図書館。『森の魔法使い』が所蔵されている。
ファントムは、サイクロプス。
警視庁の新米女性刑事。ちゃきちゃきとした江戸っ子タイプ。 魔物事件に巻き込まれたことで晴人と知り合う。
ゲートの鍵は、父の写真を入れたロケット。
アンダーワールドは、幼少期の凛子が駐在だった父と暮らしていた田舎町。
ファントムは、ジャバウォック。
警察が魔物事件に対して動かないことを不審に思い、独自に裏から晴人の活動をサポートする。
骨董店・面影堂の店主。
宝石職人として魔法の石を指輪にする技術も持っている。
晴人とコヨミを引き取り、生活をともにしている。
晴人のサポートをするため、魔法の石を指輪に加工するが、出来上がった指輪がどういう効果になるかは、使ってみないとわからない。
仮面ライダーウィザードと言えば「ヒィー!ひぃ~ヒィー!!」の変身音が特徴的です。
実際に仮面ライダーウィザードがどんな音で変身するのかご覧ください。
変身→シャバドゥビタッチへんしーん♪
リングをスキャンする→「フレイム」「ハリケーン」「ランド」
プリーズ!の掛け声のあとに「フレイム」ならヒーヒーヒーヒーヒーと音が出る。
最初は「ヒーヒーって何?」と思いましたが、視聴者からはなかなかの人気なんですよね。
斬新な変身音がよかったのか、視聴者に大人気となりました。
強力な魔力を持った人間を誕生のための「ゲート」とし、その人間の絶望した心から生み出され、ゲートとなった人間の全てを喰いつくす事で現実世界に出没する。
通常の武器は一切通用せず、ファントムを倒すには物理攻撃ではなく魔法を使う以外に方法がない。現実世界に出る前にアンダーワールドに潜んだままの状態で倒せば宿主となった人間が救われるが、ファントムが現実世界に出てしまえばその人間は砕け散り死亡・消滅する。
話にバリエーションがないと言われてきた仮面ライダーウィザード。
視聴者の反応もやはり平凡で変化がなさすぎる、という声が多かったですね。
良い点を挙げるとすれば、アクションが派手だったことと希望を守るというテーマに沿ってとてもヒーローらしい仮面ライダーだったという事でしょう。
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