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2023/12/28
大今里
若月佑美さんは、小学校を卒業後、カトリック系の女子高へ進みました。高校時代は、美術大学を目指して美術部に入部したり絵画教室に通ったりして抽象絵画や油絵を描いていました。
こうして、高校2年生までは美大を目指していましたが、周りの優秀な同級生を目の当たりにしたことから美術大学への道はあきらめ、「乃木坂46」の1期生オーディションを受けることを決意。オーディションの結果、見事合格し、芸能活動を開始しました。
若月佑美さんは、乃木坂46のアイドルとして活動しながら、2013年からは女優業にも力を入れるようなりました。
2013年4月7日から放送された日本テレビによるドラマ「BAD BOYS」では、初のドラマ出演、レギュラーキャストに抜擢され、5月には「16人のプリンシパル deux」において主要10役を制覇しました。
若月佑美さんは、2017年11月7日に初めての写真集「パレット」を発売しました。若月佑美さんは、乃木坂に加入したときから写真集を出すのが夢だと話していました。
写真集「パレット」は、スペインで撮影され、最高気温45度という猛暑の中、タイトなスケジュールをこなしました。下着姿も初公開しており、若月佑美さんの新たな一面を見ることができる写真集となっています。
若月佑美さんは、2018年10月1日、公式ブログにおいて乃木坂46を卒業し、卒業した後も芸能活動を続けることを発表しました。
その後、11月1日から11月4日まで開催された「大道芸ワールドカップin静岡2018」では、オリジナルTシャツのデザインを担当するなどの活動をして、2018年11月30日に乃木坂46を卒業しました。同時に乃木坂46公式サイトのブログも閉鎖されています。
人気絶頂の中、乃木坂46を卒業した若月佑美さん。卒業した理由は何だったのでしょうか?みていきましょう。
2018年12月4日、日本武道館において若月佑美さんの卒業セレモニーが開催されました。また、若月佑美さんの地元である静岡テレビでは卒業の特番が放送されました。
会場には約1万人のファンが駆け付け、ライブビューイングが実施された全国63カ所の映画館にも約2万5万人のファンが集まりました。「若月ロボット、起動します!」という発声のもと、若月佑美さんのコミカルなロボットダンスから始まった卒業セレモニーは、多くのファンが見守る中、盛り上がりをみせました。
若月佑美さんが乃木坂が46を卒業した理由は、新しい夢に向かうためといわれています。若月佑美さんは、後輩たちが次々に育つ姿を見て、やりきった思いになったそうです。
若月佑美さんの新しい夢は女優。乃木坂46に加入した当初は、モデルに憧れていましたが、学生時代には演劇部に所属し、乃木坂46のメンバーであった頃から舞台に出演するなどしていくうちに、演じることに魅了されていったといいます。
若月佑美さんの乃木坂46卒業の理由の一つに、膝の調子が悪いこともあるのではないか?といわれています。若月佑美さんは、ステージに立つ時に、膝に度々サポーターをしていたということで、膝に負担が掛かり過ぎたのではないかといわれています。
乃木坂46は、ステージ上では激しいパフォーマンスを披露することが多かったため、膝の痛みを我慢しながら続けていた可能性があります。
若月佑美さんは、「乃木坂46」卒業後も乃木坂合同会社に所属しながら、芸能事務所ゼストと業務提携を結んでいます。卒業後も乃木坂合同会社に所属しているのは、生駒里奈さんや西野七瀬さんなど人気メンバーのみとなっているので、若月佑美さんも事務所が離したくなかったのでは?といわれています。
長い間、所属して信頼関係を気づいてきた乃木坂合同会社とゼストの連携によって卒業後も良い仕事に恵まれているといいます。
2018年に乃木坂46を卒業した若月佑美さん。現在はどんな活動をしているのでしょうか?みていきましょう。
若月佑美さんは2020年6月号から「Oggi」の専属モデルをしています。「Oggi」は、20代後半から30歳前後の女性をターゲットにしたコンサバ系のファッション誌です。
若月佑美さんは、「Oggi」の中で自身のメイクなども紹介していて、キリっとしたシャープなメイクや女性らしいナチュラルメイクなども紹介しています。
さらに、女優としても活動している若月佑美さん。乃木坂合同会社だけでなく、ゼストとも契約したことから女優業も安泰のようです。
若月佑美さんは、2018年10月14日から日本テレビで放送されたドラマ「今日から俺は」、2020年2月7日から公開された映画「ヲタクに恋は難しい」、2020年7月17日か公開された映画「今日から俺は!!劇場版」などに出演しています。
若月佑美さんは、オンラインサロン「未開発区域」を運営しています。このオンラインサロンは、メイクやファッション、カルチャーなどの情報をファンの方に届けていくファンクラブ型のサロンです。
このサロンでしか見ることのできない若月佑美さんの動画や、メンバーだけのサロンライブ、オフラインでの女子会などを開催し、人気を博しています。
乃木坂46を卒業した若月佑美さんですが、元メンバーの桜井玲香さんとは今でも仲良しのようです。卒業してから一番会っているのは、桜井玲香さんのほか、乃木坂46・現メンバーの秋元真夏さんにもたくさん会っているそうです。
後輩のことも気になるという若月佑美さんですが、後輩は誘いを断りづらいと考えているため、気軽に誘える同期のメンバーに声をかけているということです。
同じ女優として活動する桜井玲香さんとはお互いに大切な存在であることを明かしています。
乃木坂46を卒業した若月佑美さんは、新たな決意を胸に活動をはじめました。それにはどんな決意があったのでしょうか?みていきましょう。
若月佑美さんは、乃木坂46時代の良さは残しながらも、ソロでの活動をしていく上では、個人の魅力を出していきたいと話しています。
取り巻くスタッフも変わり、乃木坂46時代に打ち明けることが出来なかった好きなものを話すことで、乃木坂46時代のイメージを良い意味で裏切っていきたいそうです。
もうすでに若月佑美さんの新な魅力を発見できたファンの方も多いのではないでしょうか?
乃木坂46時代は、アイドルとして可愛さを追求することをがんばっていたということですが、ソロで活動をするにあたっては、大人の自立した女性を目指していきたいと話す若月佑美さん。
年齢もアイドルというよりは、大人の女性になってきたので、"可愛い"から"綺麗"にシフトしていきたいそうです。
若月佑美さんが出演したドラマ3選をご紹介します。どんな作品で、どんな役柄を演じてきたのでしょうか?みていきましょう。
若月佑美さんは、2020年10月26日から12月7日までテレビ東京系で放送された「共演NG」に出演しています。
このドラマは、中井貴一さん演じる俳優と鈴木京香さん演じる女優が、昔は熱烈な恋愛をしていたものの破局したことから共演ngになってしまっていたものの、ドラマの共演により再開を果たし、さまざまなトラブルを起こしていくというラブコメディです。
若月佑美さんは、このドラマで他に共演ngの女優がいる元アイドル出身の女優・篠塚美里を演じました。
「ミナミの帝王〜銀次郎の愛した味を守れ!〜」は、2021年3月23日に関西テレビより放送されたドラマです。天王寺大氏が原作の「週刊漫画ゴラク」で連載中の漫画「ミナミの帝王」が原作となっていて、第20作となっています。
このドラマでは、夫婦が営むビストロを閉店させようとする無情の不動産詐欺に対して、千原ジュニアさん演じるミナミの鬼が立ち向かっていくというストーリーです。
若月佑美さんは、このドラマでは面会の舞台となる喫茶店のウエイトレス・薄井翠役を演じました。
「結婚できないにはワケがある」は、朝日放送テレビで放送されたドラマで、人形を愛するエリート課長と、30歳までには結婚したいと考えている女性社員のラブコメディです。
若月佑美さんは、このドラマのヒロインである女性社員を演じました。
若月佑美さんは、女優だけでなく画家としての才能も認められています。若月佑美さんの絵の才能についてみていきましょう。
若月佑美さんは、アイドルを志す前は美術大学への進学を目指していました。美術大学に進学するために、高校では美術部に所属しながら絵画教室にも通っていたほど。
ただ、同級生には才能豊かな人が多く、自分自身の気持ちに自信がもてなくなってしまったそうです。
若月佑美さんは、「仁科展」において二度の受賞を果たしています。2012年9月5日に開催された「第97回仁科展」では、デザインA部門において芸能人として初めて入選しています。
また、2014年9月3日に開催された「第99回仁科展」では、デザインA部門、C部門の2部門で入選しています。
若月佑美さんは絵の才能を活かして、現在は画家やイラストレーターとしても活動しています。
若月佑美さんは、ドラマ「今日から俺は!!」で共演した賀来賢人さんや中村倫也さんの似顔絵を描いた際にも「言葉を失うほどうまい」と絶賛されています。また、手書きイラストと写真の合成作品を披露した「Wakatsuki Works World」も人気となりました。
若月佑美さんは、可愛らしい顔立ちはもちろんのこと、スタイルも抜群で、さらに、女優業も順調のようです。また、絵の才能を活かした活動もしていることから、ますます、活躍の場が広がることが予想されますね。
今後も、若月佑美さんの活躍に期待です。
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