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2023/12/28
大今里
大阪大学院卒業という高学歴YouTuber でんがん こと、”でんがんはやなり” さん。元塾講師で、人気YouTuberの”はなお”さんの友人として出演し、後に自分の専用チャンネルも作り10万人以上のリスナーを獲得。じわじわ人気上昇中の注目YouTuberです!
でんがんさんは、今ではYouTuberとして学校の勉強に役立ちそうな動画をアップされています。その頭脳とは裏腹に、今の生活は彼女と別れて無職になって、といろいろ波乱続き!?
まずは、注目のYouTuber "でんがん"のプロフィールを見てみましょう!
でんがんプロフィール:でんがん(でんがん はやなり)本名:噂では岩田や田丸と言われています。1993年2月10日生まれで、今年26歳になるそうです。その貫録で、見ようによっては40代に見られることもあるとか!自分でも見た目40代と自虐しています。
身長170cmで、友人のYouTuberはなおさんより低め。高校は偏差値50ないくらいと、いたって普通の学校から1年浪人します。死ぬほど頑張って大阪大学に入学したらしく、大学院まで卒業となりました。
今でははなおさんのYouTube出演でもお馴染みですが、自分のYouTubeのチャンネルで、自身の経験を中心に受験対策の方法など、勉強についてかなり熱く語っています。
でんがんさんはTwitterをしており、こちらも約10万人のフォロワーがいます。ユーザー名に875という数字使われており、その質問に対して「ウインドサーフィン部で自分がつけていた番号」とさらり。
友人のはなおさんの名前の由来は、その部活の87-0という番号。同じようにでんがんさんも87-5を何かしらもじって、でんがん”はやなり”と名付けた可能性が高いようです。
大学生となると、塾講師のアルバイトを始めます。塾講師は情熱が必要、自分の教え方は厳しいというほど、熱血先生だったようです。
小学生から高校まで、いろんな世代を教えていたでんがんさん。頭の良さがよくわかります!
普通の高校から、難関大学に入学したでんがんさん。だれもが、卒業したらいい会社にでも就職していくものと思っていたかも知れませんね。そんなでんがんさんは、大阪大学で自分に合うサークルを探していました。
大学に入ったら、自分はフットサルなどのサークルでもしているんだろうと、漠然とした考えしかなかったでんがんさん。
ですが、充実したサークル生活を送るには?と考えると、少人数なら仲良くなれそうだし発展途上のチームを大きくする方が、やりがいがありそうと決意!
まだまだ出来立てのウインドサーフィンを選び、そこにいたのがはなおさんでした。
高校でウインドサーフィンなんて知らなかったでんがんさんですが、できたてのチームの部員は男ばかり。人員が少ないので増やしたくても、女の子がいないのでなかなか難しかったそう。はなおさんとは、そんな苦しい時期を乗り越えた絆があったみたいです。
その頃、はなおさんはすでにYouTubeをしていましたが、でんがんさんは見る側。誘われても、顔出しはリスクがあると嫌だったそうです。
ですが、はなおさんは天才で面白いと尊敬していたでんがんさん。大変な時期を乗り越えた仲間ということもあり、一緒にYouTubeに出てもいいかもと、思い始めました。
はなおさんと出会っていなかったら、YouTuberになってないと断言しています。今ではウインドサーフィン部に入ってよかったと、熱く語っていることからYouTuberの道を後悔はしていないようですね。
理系YouTuberとして、でんがんさんと同じ大学・大学院出身の人気YouTuberです。現在約120万人のユーザーがいるんだとか!
昔から動画を見るのが好きで、アニメなどをよく見ていたそうです。人見知りなのもあり、高校ではあまり友だちがいなかったのだとか。
大学入学したのはいいもの、大学で友だちができるか心配になり、Twitterで同じ大学の人を片っ端からフォローして、結局アカウントが凍結されてしまったと言われています。
大学院生らしく、勉強に役立ちそうな動画をアップしているはなおさん。でんがんさんとも、頭がいいからこそできるマニアックなネタを披露。
論理的に童話を語ってみる、販売員に小難しい言い方で個数をオーダーしてみる、某ゲームの世界の大きさを計算してみる、等々、独特ですが頭がいいからできるネタは、さすが大学院だと圧巻されます。
ヒカルさんとは、もはや有名な約300万人ユーザー獲得の大人気YouTuberです。本名:前田圭太(マエダ ケイタ) お金持ちYouTuberで、高級マンションに住んだり、祭りの屋台のくじを当たるまで引いていくという怖い企画を実行。
YouTubeを見ていてもわかりますが、早口で軽い関西のイントネーションで話す姿はまさに”口達者”。
昔から論破が得意だったヒカルさんは、起業してから21歳で月収1000万円越えるほどの収入を得ます。当時で若くしてもう働かなくてもいい人生を送れるほど、貯金がありました。
はなおさんやでんがんさんも、時々ヒカルさんとYouTubeで共演しますが、その圧倒的な存在感とマシンガントークに負け気味な様子。
ですが、ヒカルさんを「ちょっと強引というか洗脳チックな論じ方」だとふたりは評価したことが。
仲が悪いわけではないようですが、モテ男で強いメンタルを持ち、かなり積極的なヒカルさんに、なじみ切れず”つかず離れず”な、微妙な距離をはなおさんやでんがんさんは、持ってしまっているように思えます。
UUUM(ウーム)とは、業界初のYouTuber向けマネジメントプロダクション。芸能人が入る事務所と同じようなものみたいです。
2013年に設立され、YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)や「ひらけポンキッキ」のガチャピンもYouTuberとして所属しています。
UUUMの社長が、社名を考えても思いつかず「うーむ」と唸っていたことが由来で名付けられました。軽いノリで付けられましたが、YouTubeらしい名付け方ですね。
今では、有名YouTuberがこぞって所属する「UUUM」ですが、はなおさんやでんがんさんも所属しています。でんがんさん曰くプレゼントはUUUMにでんがんさん宛に送れば届くのだそう。もはや芸能人と変わらないのかもしれません!
でんがんさんは、ずっと彼女はいないと言っていましたが、2017年Twitterで「交際宣言」。ずっと隠していたのだそうです。
大学院卒業後、第一希望の会社にも就職し、順風満帆な人生が始まっているように見えました。
そんなでんがんさんは、昨年3月に彼女と別れたことをTwitterで報告したでんがんさん。
それからのYouTubeでは”クリスマスボッチ不可避”など、ネタにしていることからもまだまだ新しい彼女はいないようですね。
安定した生活をしたい、とでんがんさんも思っていたようです。ですがやりたいことを捨てられない。
こんなに早く仕事を辞めていいのかとも悩み、死ぬほど悩みすぎて体調を崩したそう。結局はYouTuberの道を選び、仕事を辞めてしまいました。
一般的に見ると、不安定で先の見えない状態のようなでんがんさん。
ですが、新しいYouTubeの投稿では、辞職をネタにしたり、はなおさんとヒカルさんに勝手に動画でネタにされたり、とYouTuberとして新しい門出を迎えて気合の入りまくりのでんがんさんなようです。
自分のYouTubeでも、はなおのサブチャンネルとまで言うほど、はなおさんと”熱い”絆を持っているでんがんさん。これからどんな活動をするのか目が離せません!
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