今すぐライブに行きたくなる！椎名林檎のおすすめ楽曲まとめ！

椎名林檎の名曲、一曲目はこちらの楽曲「歌舞伎町の女王」です。1998年にリリースされた椎名林檎さんの2ndシングルです。この楽曲は椎名林檎さんが福岡から東京に上京してレコードショップでアルバイトしていた頃、帰宅する際に風俗店のスカウトにしつこく話を持ちかけられたことから制作した楽曲です。椎名林檎さんの楽曲はリアルをテーマに作られていますが、椎名林檎さんはこの曲を書いた当時実際に歌舞伎町に行ったことは無く短い時間で完成させたそうです。

テレビライブでの動画です。セクシーな衣装がとてもお似合いですね。椎名林檎さんがこの楽曲で新宿をテーマに置いたのも当時流行していた渋谷系の音楽と差別化を図るためテーマとして置いたそうで、渋谷系に対して椎名林檎さんは現在のような新宿系としてのイメージが付くこととなりました。この楽曲は現在でも椎名林檎さんの代表曲の一つとして知られています。

椎名林檎の名曲、二曲目はこちらの楽曲「丸の内サデスティック」です。1999年にリリースされた椎名林檎さんの1ndアルバム「無罪モラトリアム」に収録された楽曲です。現在でもこのアルバムは椎名林檎さんの代表的なアルバムの一つとして知られており、アルバムのカバーアートは非常に有名ですね。この楽曲は椎名林檎さんのデビュー前、イギリスにホームステイしていた際に作られたもので、歌詞は全編英語詞で構成されていましたが、この楽曲のリリースにあたって語感を重視した日本語に変更しています。

ソロ名義の曲ですが、東京事変のライブでもセットリストに入る事が多く、こちらのライブは東京事変としてのライブ動画です。dvd作品「珍プレー好プレー」からの動画で、この作品は東京事変のコンサートの軌跡を追った映像作品となっています。東京事変結成翌年の2005年2月に行われた「東京事変 live tour 2005“dynamite!”」の名古屋センチュリーホール公演から、2012年2月に行われた「東京事変 Live Tour 2012 Domestique Bon　Voyage」の日本武道館公演までを一挙に収録しています。

椎名林檎の名曲、三曲目はこちらの楽曲「罪と罰」です。2000年にリリースされた椎名林檎さんの2ndアルバム「勝訴ストリップ」に収録された楽曲です。楽曲「幸福論」のヒットによる多忙で化膿性炎症を発症し自宅療養していた際に制作されました。ファンからの人気も高くライブでは高確率で演奏される楽曲です。

横浜市神奈川県民ホールで行われた全国ツアー公演のライブの動画です。この映像は2017年5月31日に発売されたライブ/DVD・ブルーレイ「椎名林檎と彼奴等がゆく　百鬼夜行2015」に収録されています。また、この楽曲のギターには椎名林檎さんの尊敬するBLANKEY JET CITYのギタリスト、浅井健一さんが参加しています。丸の内サディスティックでの歌詞にも登場する「ベンジー」ですね。

椎名林檎の名曲、四曲目はこちらの楽曲「長く短い祭り」です。2015年にリリースされた椎名林檎さんの16thシングル楽曲です。ブラジルの音楽を取り入れた楽曲となっており、東京事変のギタリスト、浮雲とのデュエット曲といった構成です。コカ・コーラの2015年サマーキャンペーンCMソングに使用されました。

オートチューンを使用した楽曲であり現代風の楽曲となっています。こちらのライブ映像では浮雲さんが登場し会場を沸かせています。しかし椎名林檎さんは本当に色気のあるセクシーな方ですね。どんな楽曲を歌っても椎名林檎さんの雰囲気で自分の物にしてしまいそうです。