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    植木由佳(ひろゆきの嫁)の経歴や馴れ初めは?病気、韓国人の噂も検証

    2ちゃんねるを開設したことで有名な西村博之(ひろゆき)の嫁・植木由佳は、一体どんな女性なのでしょうか。 植木由佳の経歴や資産、夫である西村博之との馴れ初めや子供についてご紹介します。また、植木由佳の病気や韓国との関係に関しても迫ってみましょう。

    【この記事は2022/04/10に更新されました。】

    植木由佳のプロフィール

    ●本名(ふりがな/愛称):西村由佳(にしむらゆか/)
    ●所属事務所:不明
    ●生年月日:1978年4月19日
    ●現在年齢:44歳
    ●出身地:東京都
    ●血液型:不明
    ●身長:不明
    ●体重:不明
    ●活動内容:webディレクター、翻訳ライター
    ●家族構成:夫

    植木由佳の年齢

    植木由佳は1978年4月19日生まれであり、2022年10月現在44歳です。夫である、ひろゆきこと西村博之は現在45歳であり同世代です。夫婦揃って、働き盛りということになります。

    植木由佳のtwitter

    植木由佳はツイッターを開設しています。ツイッターの中には様々な情報がアップされています。彼女の様々な発言はもちろん、料理の写真や日常生活についてのツイートも見られるのです。興味がある人は覗いてみるのも一案です。植木由佳の思考や生活についての理解が深まるでしょう。

    植木由佳の夫は西村博之(ひろゆき)

    前述しましたが、植木由佳の夫は西村博之です。”ひろゆき”と呼ばれ「2ちゃんねる」の生みの親として知られる、有名な人物です。インターネットでの活動のほか、テレビのコメンテーター等でも知られます。また、著作も多数あります。世間の注目度の高い、話題の人物でもあるのです。

    植木由佳が美人と話題

    植木由佳は美人だといわれています。話し方がゆっくりとしていて、可愛らしい印象の女性です。なお植木由佳は、夫である西村博之から”細君(さいくん)”と呼ばれています。妻などとは呼ばれていないのです。細君というのは、他人に対して自身の妻のことを指していう言葉となっています。

    西村博之とはどんな人?

    ここで、西村博之について迫ってみたいと思います。西村博之はどんな経歴で、どのような仕事を手掛けているのでしょうか。また、彼は世間ではどのように見られているのでしょうか。

    西村博之の経歴

    西村博之は1976年に神奈川県で生まれ、東京都で育ちました。高校時代は物理学専攻を志望していましたが、代数(数学の一分野)の教師との関係が悪く、単位を落として理系進学を断念しました。その後、アメリカ留学中に「2ちゃんねる」の前身となるサイトを開設します。

    2ちゃんねるは知名度を高めてゆき、社会的影響力を得ていきました。そして、西村博之は時代の寵児となっていきます。

    天才、論破王ひろゆき

    西村博之(ひろゆき)は日本最大級のインターネット掲示板を開設したことで、「天才」と称されています。その知名度を買われて、テレビなどのメディア出演も多く、討論番組などでの発言が注目されました。そのような番組で西村博之は、相手の発言を完全に論破してしいます。

    このことから、彼は「論破王」と呼ばれるようになります。合理的な発言で相手をコテンパンに論破し、イラつかせる姿は一般的な「ひろゆき像」に繋がっていきます。また多くの裁判を抱え、著書も多数あります。賛否両論ありながらも、時代を象徴する時の人と言えるでしょう。

    植木由佳はどんな経歴?

    続いては、植木由佳の経歴について探ってみたいと思います。植木由佳はどの様なキャリアを経て、現在どのような仕事をしているのでしょうか。

    植木由佳の経歴

    植木由佳は、インターネット関連の企業であるインターキュー株式会社や、ヤフー株式会社で勤務していました。それらの企業を経て、現在はフリーのwebディレクターや翻訳ライターとして活動しています。

    「削ジェンヌ」と呼ばれた理由

    植木由佳は、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)の初期運営の1人ではないかと言われており、「削ジェンヌ」と呼ばれていたとされています。「削ジェンヌ」という名前の由来は、植木由佳が2ちゃんねるで問題投稿の削除と会計を担当していたとされていることです。

    2ちゃんねるの書き込みは、大体が匿名であり名誉棄損に該当するものも多数ありました。デマや誹謗中傷といった削除をすべき投稿も多くあったのです。そうしたことから、削除を巡り裁判も起きていました。こうしたことから、植木由佳が”削ジェンヌ”として問題投稿を削除していたのでした。

    植木由佳の資産は20億以上あるの?

    ここで、植木由佳と西村博之夫婦の資産について迫ってみたいと思います。特に夫の西村博之は2ちゃんねるを運営していた当時、かなり大きな収入を得ていた模様です。一体、どの程度の収入があるのでしょうか。

    植木由佳の旦那・西村博之の年収

    西村博之は2019年に受けたインタビューで、自身の収入について話しています。それによると、年収は3000万弱であり最高年収は2億円から3億円だといいます。やはり、大きな仕事を手掛けていることもあり多くの収入を得ていることが分かるでしょう。

    資産は20億円以上か

    また、西村博之が2ちゃんねるを運営していた当時は、役員収入だけで1億円から3億円の収入があったと言われています。さらに仕事の関連で損害賠償請求をされましたが、海外に口座があり、差し押さえはされていません。よって、高額な資産を保有していると考えられています。

    パリに移住した理由

    植木由佳と西村博之は、現在パリに住んでいます。移住した理由としては、損害賠償請求から逃げるためだったのではないかと噂があります。また、フランス語を習得するためという説や、単に日本にいるのが面白くないからという説もあるでしょう。

    パリというとロマンチックなイメージがありますが、実務的な理由からの移住だったのかもしれません。

    2人の馴れ初めや子供はどうなっている?

    ここで、植木由佳と西村博之の結婚について迫ってみたいと思います。2人の場合は、プロポーズや結婚についてのエピソードも、かなり独特である模様です。さて、2人の馴れ初めはどういったものだったのでしょうか。

    結婚理由が合理的過ぎる?

    2000年頃に交際を始めた植木由佳と西村博之は、2014年に結婚しました。結婚した理由は、意外なものでした。ラトビアで長期滞在する際に必要になった植木由佳のビザが、結婚していないと発給されなかったというのです。そのことで「じゃあ結婚しよう」とないうことになり、結婚したのでした。

    結婚のエピソードも常人離れして、合理的な印象でしょう。西村博之はかつて、「結婚したいと思わない」と言っていましたが、「結婚するのがすごくイヤ派」というわけではなく、「結婚はどうでもいい派」でした。結婚への思い入れがあまりなく、必要性があったことで結婚できたのです。

    ファミレスでプロポーズを決意

    2人の場合は、プロポーズのエピソードもかなり変わっています。西村博之がファミレスに友人といた際に、その日が植木由佳の誕生日であることを思い出しました。そして誕生日と結婚記念日を一緒にすれば記念日を忘れないと気付いのです。

    そして帰宅後すぐにプロポーズして、その日のうちに入籍したといいます。何とも唐突な展開ですが、西村博之のいきなりの提案を植木由佳がすぐに受け入れているあたり、お似合いのカップルなのかもしれません。長く同棲してからの結婚だったので、結婚後も生活はあまり変わらなかったでしょう。

    植木由佳の子供は?

    植木由佳と幼い子供が写っている写真が出回っており、植木由佳と西村博之の子供だとする説や友人の子供説などが噂されていました。しかし、本人がツイッターで自身の子であることを否定しています。

    噂の元になった写真の子供が西村博之に似ているとも言われていましたが、その点も本人が否定しているため、事実ではなかったのです。”友人の子供”というのが真相です。世間の注目度の高い2人ですので、この様なプライバシーに関する噂も避けられないのでしょうか。

    植木由佳が漫画「だんな様はひろゆき」を連載中?

    植木由佳は、夫婦の日常を描いた漫画「だんな様はひろゆき」を連載しています。次に、この漫画について確認します。漫画「だんな様はひろゆき」は、夫の”ひろゆき”のどの様な姿を描いて、どういった反響があるのでしょうか。

    2019年から「だんな様はひろゆき」を連載開始

    2019年から「だんな様はひろゆき」の連載が始まっており、ツイッターで毎週火曜、木曜に投稿されています。作画は「サチコと神ねこ様」などを描いている、わこが手掛けています。妻から見た、夫の西村博之の普段の姿が確認できる内容です。2人にに興味がある人は、確認してみるのも一案です。

    植木由佳と夫・ひろゆきの日常が面白いと話題

    この連載で描かれる、夫婦の日常が面白いと話題になっています。「論破王」として有名な、西村博之の意外な素顔を知ることができると話題の4コマ漫画です。西村博之というと、身も蓋もない合理的な発言や、飄々とした雰囲気の印象が強いですが、この漫画では意外な一面が描かれています。

    例えば料理が上手な面や、ものぐさで倹約家な一面も紹介されています。この漫画が注目されているのは、やはりひろゆき氏の私生活に興味がある人が多かったということです。最も近い家族である、妻の視点ならではの姿が描かれているのです。

    これまでは見ることができなかった生活人としてのひろゆき氏の姿が確認できます。

    植木由佳は病気なの?

    西村博之の妻である植木由佳は、病気だとの話があります。では、植木由佳はどういった病気を患っているのでしょうか。

    坐骨神経痛

    植木由佳は、2020年3月28日に3つの病気を患っていることをツイッターに投稿していました。その1つが坐骨神経痛です。坐骨神経痛は腰から足にかけて伸びる、人体で最も太い神経が圧迫あるいは刺激を受けると起こる症状です。ふくらはぎや足先などに鋭く電気が走ったような痛みや痺れなどが起こります。

    坐骨神経痛は、長時間によるデスクワークや運動不足でも発症することがあるとされています。植木由佳は仕事柄デスクワークが主となっていると考えられ、発症した可能性もあるでしょう。

    目眩症

    植木由佳は、目眩症も発症しています。目眩症の中でも、良性発作性頭位めまい症という症状です。内耳には、バランスをとるための細いカルシウムの石・耳石があります。この耳石が外れてしまい、三半規管に迷いこんでしまうことで発症する目眩です。

    なお良性発作性頭位めまい症と診断される方の50%が、デスクワークに従事している方という結果が出ています。

    自己免疫疾患

    自己免疫疾患とは、本来であれば体を守る“免疫”のシステムに異常が起きることで、自分自身の体の一部を攻撃してしまう病気の総称です。全身性自己免疫疾患の場合は、全身に影響が及びます。そして臓器特異的疾患であれば、特定の臓器のみが影響されるのです。

    植木由佳がどちらの自己免疫疾患を患っているのかは、不明です。

    シェーグレン症候群

    植木由佳が患っている病気は、上記の3種類のみではありません。植木由佳は2022年9月4日に『3年ほど前からシェーグレン症候群を患っている』と告白したのです。シェーグレン症候群では、涙腺や唾液腺など全身の外分泌腺に慢性的に炎症が起こります。

    そのことで、外分泌腺が破壊されてドライアイもしくはドライマウスなどの乾燥症状が出現します。現時点では根本から治癒させることはできません。なお夫である西村博之も、2022年7月にツイッターで妻の病気が難病指定されていることを明かしていました。

    植木由佳は韓国人なのか?

    植木由佳は韓国人なのかという噂があることを知っているでしょうか。最後に、植木由佳と韓国について迫ってみたいと思います。

    植木由佳の国籍は日本

    植木由佳は韓国人というわけではありません。植木由佳は東京都北区田端の出身であり、日本国籍なのです。卒業した中学校や高校も東京都内に所在しています。

    削ジェンヌが在日?

    植木由佳が韓国人ではないかと言われたのは、2ちゃんねるの問題投稿を削除していた”削ジェンヌ”が在日の人なのかという噂が立ったことが理由でした。もし植木由佳が”削ジェンヌ”本人だとしたら、植木由佳は在日の韓国人なのかと疑われたのです。

    しかし植木由佳本人は、”削ジェンヌ”であったこと自体もツイッターで否定しています。

    植木由佳と西村博之の今後を見守ろう!

    植木由佳と西村博之は、夫婦共にその仕事とプライベートが注目される存在です。植木由佳は難病を患っているとされており、心配な面もあります。これから、夫婦でどういった活動をしていくのか気になる方もいるかもしれません。今後も、植木さんの活動を見守りつつ応援していきたいものです。

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