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2016年の冬に公開された映画を振り返り!ストーリー紹介も。

2016年。2016年冬に公開された映画を今、振り返ってみましょう。今年もたくさんの映画が公開されましたがたった1年前、2016年の冬にはどんな映画が公開されていたのでしょうか?2016年冬公開の映画、ストーリーも紹介いたします。冬にぴったりの映画ですよ。

2016年冬公開の映画


2017年ももうおわりですね。
今年もたくさんの映画が公開されましたが
ここで2016年の冬に公開された映画を振り返ってみましょう。

2016年冬公開の映画、
ひとつめは「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。

福士蒼汰さん、小松菜奈さん主演の恋愛映画です。

京都の美大に通う20歳の学生・高寿(福士蒼汰)は
いつものように大学まで向かう電車の中で出会った女性・愛美(小松菜奈)を
ひと目見た瞬間、恋におちました。

勇気をふりしぼって声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けようとした高寿だったが
それを聞いた彼女はなぜか突然涙してしまいます。

彼女のこのときの涙の理由を知る由もない高寿だったが
不器用な自分を受け入れてくれる愛美にますます惹かれていきます。

そして親友・上山(東出昌大)からの後押しもあり、
初めてのデートで告白をして見事OKをもらい、交際をスタートさせます。

初めて手をつなぎ初めて名前で呼び合う、そんな初めてのことがあるたびに泣く愛美のことを少し不思議におもいながらもより愛美への愛情を深めていく高寿。

そんなふたりの関係は誰もがうらやむほどに順調ですべてがうまくいくものだと信じていましたが・・・・運命はスレ違い始めます。

2016年冬公開の映画


2016年冬に公開された映画ふたつめは「溺れるナイフ」。

菅田将暉さん、小松菜奈さん出演の映画です。

15歳の夏、東京から遠く離れた浮雲街にこしてきた人気モデルの夏芽。

退屈でうんざりするようなこの街で夏芽は体を貫くような閃光と出会ってしまいます。
それはコウとよばれる少年航一郎でした。

激しく自由なコウに反発しながらもどうしようもなく惹かれてゆく夏芽。

コウもまた夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合い始めます。

「一緒にいれば無敵」という予感に満たされる2人。


しかし浮雲の夏祭りの夜、すべてを変える事件がおきてしまいます。
失われた全能感、途切れてしまった絆。
傷ついた2人は再び輝きを取り戻すことができるのか、未来への一歩を踏み出すためにいまふたりがくだす決断とは。

2016年冬公開の映画


2016年公開の映画3つめは
「ボクの妻と結婚してください」。

バラエティ番組の放送作家である修治。
このところ忙しすぎるとは思っていたときに感じた異変。
検査をうけ、くだされたのは驚くべき診断でした。
膵臓がん。しかも末期で余命は6ヶ月。

1日でもながく延命し、家族と静かに暮らします。
それこそが正しい最期の過ごし方。

ですがどうもおもしろくないと感じた修治は
いままでずっと世の中のいろいろなことを好奇心で楽しいにかえてきました。

そんなおもいからあれこれ企画を練り始めます。
家族にのこせる「最期の企画」。

現在妻・彩子は専業主婦。
まだ小学生の息子、陽一郎をかかえ苦労するでしょう。

そして気丈そうにみえてもろいところがあります。なんとかして笑顔にしてあげられないか?

見かけのは結婚相談所の看板。振り返る花嫁。
そうだ、と修治はおもいつきます。
自分がいなくなっても妻が前向いてすすめるように妻の結婚相手を探すことに。

まさに命をかけた一世一代のプロジェクト。
そしてむかえる最高のエンディングとは?

2016年冬公開の映画

2016年冬公開の映画、4つめは
「ピンクとグレー」。

大人気スター俳優蓮吾が突然死んだ。
第一発見者は幼い頃からの親友大貴。

蓮吾になにがおきたのか?
同様する大貴は数通の遺書を手にします。

遺書に導かれ、蓮吾の短い人生を綴った伝記を発表した大貴は一躍時の人となり憧れていたスターの地位を手に入れます。

初めてのキャッチボール、バンドを組んで歌ったこと、幼馴染のサリーをとりあった初恋・・いつも一緒でいつも蓮吾が先をすすんでいました。

輝かしい青春の思い出と蓮吾を失った喪失感にもがきながらもその死よって与えられた偽りの名声に苦しむ大貴は次第に自分を見失っていきます。

蓮吾の影を追い続ける大貴が辿り着いた蓮吾の死の真実とは。

2016年冬公開の映画まとめ


2016年冬公開の映画、いかがでしたか?
1年前の今、どんな映画が公開されていたのか
すでになつかしいきもちですね。

2016年がおわったとおもったらすぐ2017年がきて
その2017年ももうおわろうとしています・・・

2016年の記憶がどんどんなくなっていきますが
このように2016年の冬公開の映画を振り返ってみると
その映画が公開された2016年の冬はこんなことがあったなあと
おもいだせて、よいですよね。

恋愛映画を多く紹介したので
ぜひこの人肌恋しい冬の季節に大切なひととみたいですね。

冬は恋愛ものがやはりおおく公開されるので
恋人がいないひとはさみしいかも?!笑

恋愛映画をみて寒い冬を乗り越えましょう。

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